視覚障がいについて学ぶ
ふくしの種まき
本会では児童生徒の福祉に関する理解を高めることを目的に、『福祉』をテーマとした総合的な学習の導入を推進しており、小・中・高等学校からの要請に応じて、講師等の派遣調整を行っています。
今回は7月に行った大井小学校6年生の講座をご紹介します。
≪視覚障がいについて学ぶ≫
町内在住の清水亜樹さんに視覚障がい者の生活について教えていただきました。
子どもたちからは「買い物はどうしているの?」「時間はどうやってわかるの?」「デパートに行くときは?」「今までで一番怖かったことは?」「洋服を選ぶときはどうするの?」等々、たくさんの質問がありました。